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勢国堂の牛乳パンを食べながら 牛乳パンのパッケージの謎を考える

山頭火の句にパンを詠んだ句は無い。たぶん嫌いだったのだろう。従って呟きようがないのだ。ちなみに牛乳も調べたが見つからなかった。

さて本題。「牛乳パン」って長野県周辺のごく狭いエリアの食いモノなのだと知っているだろうか。

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以前「牛乳パン」って全国区だと思っていたら北海道の友人は知らないと言っている。東京で暮らしていた時も、お目にかかった記憶がない。大手製パン会社製品に「牛乳パン」というモノがあったが信州人にしてみれば似て非なるモノである。まして最近セブン・イレブンで見かけるモノなどは「違〜う!」と言い切ってしまいたい。

  私的牛乳パンの定義
     ・町のパン屋が自家で作りで売っている
     ・生地の表裏は焼き色が付き、若干の塩味が付いている
     ・長方形のブロック状に切り出す
     ・水平に二つ割りし、白くて甘いクリームをたっぷり塗る
     ・乳白色でふにゃふにゃのビニール袋に入っている
     ・袋の表面には手書きのレトロなイラストが描いてある
     ・密封はセロテープでする


この牛乳パンには大きな謎があるのをご存じだろうか。レトロで昭和の香りが漂うビニール袋のイラストのことである。

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この微妙な違い、おわかりいただけるだろうか。半ズボン(昭和の頃は半ズボンと呼んでいた)をはいた少年と少女の顔、牛の顔なのだが、長野県、新潟県、どうも静岡県でもこの袋が使われているようなのだ。しかし似ているが同じではない、微妙に絵が違うのである。そしてパン屋の名前があったり無かったり・・。
これはどこかのパン屋のモノが元祖で、他のパン屋が手書きで写し、製袋屋さんに印刷をお願いしたのか・・普通そう考える。市販品を買ってくるなら解るが、わざわざ他のパン屋のまねをするだろうか。

有能な製袋屋の営業マンが店ごとに「こんなの、どうでっしゃろう」と手書きで売り込んだのか。謎は深まるばかりである。
いつか調べてみたいところだが、年金暮らしの爺ぃさんになってからの楽しみに取っておこう。その頃にこの牛乳パンが絶滅していないことを願うばかりである。

蛇足ながら小学校の給食はコッペパンだったが、ごくまれに牛乳パンが出たときの我々ガキどものテンションアップは半端ないモノがあったな(遠い目)

意外と牛乳パンに関して書かれたブログは多い。どれも徹底的に足で探し出した素晴らしいブログなので興味のある方は是非検索してみて欲しい。
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Author:cjjfish
信州からオートバイ乗りのオヤジがツーリング、燻製作り、家庭菜園のことなどを種田山頭火の句と織り交ぜ書き連ねます

  山あれば山を観る
 雨の日には雨を聴く
    春夏秋冬
  あしたもよろし
  ゆうべもよろし
すなおに咲いて白い花なり

   種田山頭火

Twitter つー坊 @cjjfish

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